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「大阪私立学校保健会の歩み」

                                 
 
明治5年義務教育と国民皆学の学制が敷かれ、学校に衛生室が設置された。
当時の学校衛生の主眼は感染症予防であった。
昭和20年終戦を迎え、連合軍最高司令部(GHQ)により教育改革が行われ、学校衛生は学校保健と呼び改められた。昭和22年に文部省は「学校体育指導要綱」を示達し、昭和33年に「学校保健法」が制定された。以後感染症予防と健康教育を重視した学校保健に大きく舵が切られた。終戦後の復興の時代、私立学校の大半で、体育教師が保健業務を受け持っていた。その当時大阪府の私立学校は約80校くらいであったが、養護教諭の設置されていない学校もあり、その際は学校看護師が業務代行をしていた学校もあった。
そのような状況の中、当時の桃山学院養護教諭(寺岡政代先生)と四天王寺学園養護教諭(小椋利子先生)が発起人となり私立学校養護教諭部会が設立された。その後私立学校校医部会、歯科医部会、薬剤師部会、保健主事部会が順次設立された。
昭和26年大阪府学校保健会が設立(5部会)され、大阪府養護教諭部会に私立学校養護教諭部会が合流した。同じく私立学校校医部会、歯科医部会、薬剤師部会、保健主事部会が大阪府保健会の各部会に順次合流され、私立学校の各部会が徐々に整備されていった。
 
昭和33年:大阪私立学校保健会設立(5部会)
昭和63年:創立30周年式典(於:大阪私学文化会館)
平成 5年:創立35周年式典(於:ホテルアウイーナ大阪)
平成10年:創立40周年式典(於:ホテルアウイーナ大阪)
平成20年:創立50周年式典(於:ホテルアウイーナ大阪)
平成30年:創立60周年式典(於:シェラトン都ホテル大阪)
【歴代会長】
昭和33年度:湯浅 高義 (桃山学院 校医)
昭和55年度:瀧藤 尊教 (四天王寺学園 校長)
平成 2年度:一之瀬 博 (浪速高校  校長)
平成 7年度:中井 俊二 (大阪体育大学浪商高等学校 校長)
平成 8年度:鶴巻 栄二 (淀之水高等学校 校長)現:昇陽高等学校
平成13年度:榊 倬二  (大阪高等学校 校長)
平成22年度:岡本 博  (大阪高等学校 校長)
平成25年度:馬場 英明 (羽衣学園高等学校 校長)
平成27年度:中田 碩也 (大阪国際滝井高等学校 校長)
平成28年度:清水 隆  (大阪国際滝井高等学校 校長)
平成29・30年度:天野 久  (清明学院高等学校 校長)
令和 元年度:八木 章治 (早稲田摂陵中・高等学校 校長)
      栗谷 義之 (早稲田摂陵中・高等学校 校長代行)
令和 2年度:須賀 晃一 (早稲田摂陵中・高等学校 校長)
【大阪私立学校保健会活動】
大阪私立学校保健会総会を年1回開催し私学保健会報を発行している。養護教諭、保健主事部会が中心となって研修会を年2回、また大阪私立学校保健大会、大阪府学校医会共催5部会研修会を隔年で開催している。